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Pink Diamonds

Rarity
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Long term investment value
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天然ピンク ダイヤモンドとは?

ブルーダイヤモンドと同じように、ファンシーピンクダイヤモンドというだけで最も希少というものではありません。その中で強い彩度を表すものとなると非常に稀な自然の贈り物と呼べるクラスとなります。ほとんどのピンクダイヤモンドは現在閉山しているオーストラリアのアーガイル鉱山から産出しました。これまでオークションで落札されたダイヤモンドの中で最も高価なものは、2017年に7,120万ドルの値がついた59.6ctの[ピンクスターダイヤモンド]です。

ファンシーピンクダイヤモンドは投資家にも非常に人気があります。またピンクダイヤモンドにさらにロマンティックなストーリーをもたらすエピソードがベン・アフレックが2002年にジェニファー・ロペスに贈ったひとつ目の婚約指輪。(ふたりの名は、グリーンダイヤモンドの項目にも登場しますが、なんとふたつもファンシーカラーダイヤモンドの婚約指輪を贈っています!)そのサイズは6.1ct。これはピンクダイヤモンドの人気の火付け役になったとも言われており、その人気は今も続いています。しかしながら、2020年にアーガイル鉱山が閉山して以来、供給はひっ迫しており、価格は上がり続けています。

なぜピンクなのか?

ピンクダイヤモンドの色の要因はレッドダイヤモンドと同じプロセスであることが示されています。それはダイヤモンドが地表に到達するまでに受けた極度の熱と圧力による原子レベルの格子の変形です。より過酷な環境で生成されることで、レッドダイヤモンドや、色の濃いピンクダイヤモンドの彩度が高くなります。

色の彩度と明度

ファンシーピンクダイヤモンドは、紫、オレンジ、灰色、茶色を併せ持つものが多くあります。紫がかったピンクダイヤモンドはとても好まれやすく純粋なピンクダイヤモンドとほぼ同じ価値があるとされています。アーガイル鉱山産のピンクダイヤモンドはその格別に強い彩度と鮮やかなピンクの色合いで特に珍重されています。日本の顧客は桜の花の色に似ていることからピンクダイヤモンドを特に好みます。

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